神保外科/外科・内科・胃腸科・泌尿器科・整形外科・皮ふ科・リハビリテーション科・内分泌外科・甲状腺外科/名古屋市守山区小幡中2-20-1 TEL052-793-4728
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予防接種ってなあに?
 
 
 
 
●BCG(生ワクチン)結核ってどういう病気?
結核は結核菌によって起こる慢性伝染病で、一般には肺に起こる肺結核が知られています。日本では現在でも毎年4万人の結核患者が発生しています。また、乳幼児が結核に感染すると、栗粒結核(ぞくりゅうけっかく)や結核性髄膜炎などになったりして、重い後遺症を残すことがあります。
過去に結核菌で感染を受けたかどうかは、ツベルクリン反応で検査をし、感染を受けたことがない場合(陰性)には乳幼児早期に結核菌を弱めたワクチン(BCG)を接種します。これにより肺結核は50%、結核性髄膜炎は80%が予防出来るというデータが出ています。2002年までは7歳(小学1年)と13歳(中学1年)の時にツベルクリン反応が行われていましたが、早期率が極めて低いことや、この年齢でのBCG接種の医学的効果が明らかになっていないことなどの理由から定期的には行われないことになりました。(平成15年4月1日より)
※乳幼児期の可能な限りの早い時期でも接種が重要です。
BCG接種を受ける時期と間隔は?
●対象者年齢
4歳未満のツ反(ツベルクリン反応)陰性者
●回数・・・1回
ツ反判定後2週間以内に行います。
ツベルクリン反応検査を行い、48時間後に反応があったかどうかを判定します。赤くなった部分の長さが9mm以下の場合を陰性といい、BCGを接種します。接種の方法は、管針法といって、管に細い針が入ったものを、上腕の2箇所に強く押しつけて接種します。接種したところは日陰で自然乾燥させます。10分程度で乾きます。
BCGの副反応は?
私たちは、日常生活の中で、さまざまな細菌やウイルスなどと共存していますが、それぞれに対する抵抗力がないと病気にかかります。予防接種とは病原菌を弱めるか、不活化(殺してしまうこと)して、免疫力をつけることにより、病気に対する抵抗力をつけ、発病を予防したり、症状を軽くしたりする方法です。
赤ちゃんは生後8~12ヵ月ごろまでに、お母さんからプレゼントされた抵抗力が自然と失われ、赤ちゃん自身で免疫力をつくる必要が生じてきます。また、お子様が大きくなるにつれ、外出の機会も多くなります。保育園や幼稚園に入るまでには、予防接種で免疫をつけ、感染症を予防しましょう。

   
 
 
 
   
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