神保外科/外科・内科・胃腸科・泌尿器科・整形外科・皮ふ科・リハビリテーション科・内分泌外科・甲状腺外科/名古屋市守山区小幡中2-20-1 TEL052-793-4728
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熱中症予防
 
 
熱中症イメージ

ここ数年、熱中症で倒れ、命を失う人が急増しています。熱中症というと、炎天下での屋外で発症すると考えられがちですが、熱帯夜の睡眠中に発症するケースも少なくありません。特に体温調節機能の衰えたお年寄りは注意が必要です。

熱中症は、熱波により主に高齢者に起こるもの、幼児が高温環境で起こるもの、暑熱環境での労働で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。

 
熱中症にかかりやすい条件
 
熱中症を予防しましょう
体力の弱い方
肥満の方
体調不良の方
暑さになれていない人
怪我や病気の人
暑熱障害になったことがある方
我慢強く、まじめで引っ込み思案な方
   
知って防ごう熱中症
暑いとき無理な運動は事故のもと
急な暑さは要注意
失った水と塩分を取り戻そう
体重で知ろう健康と汗
薄着ルックでさわやかに
体調不良は事故のもと
あわてるな、されど急ごう救急処置
     
 
健康な人でもある日突然熱中症襲われる熱中症
ここ数年の夏、熱中症で救急車に運ばれる患者さんが増えています。その原因は地球温暖化やヒートアイランド現象にあるといわれます。若くて健康な人でも、ある日突然、命を奪われるような事態になりかねません。たいへん恐ろしい症状ですので知識をもち、予防することが大切です。
なぜ熱中症はこれほどまでに危険なのでしょう?
人の体には体温を一定に保とうとする働きが備わっています。体温が高すぎても低すぎても、人の体は正常に機能することができないからです。体温を下げるためには汗を出します。汗が蒸発するときに、体内の熱が一緒に放出されます。しかし、大量の汗をかきすぎると、体内の水分が不足して脱水状態になり血流が悪くなります。同時に、汗と一緒に体内の塩分が失われ血圧が低下します。すると汗を流して体温を下げようとしても汗になる水分がなく、血液がドロドロ状態となり、体内に熱がこもり、その結果、全身の機能がマヒして熱中症となり、死にいたることもあるのです。
1
足がフラつき体が思うように動けない
2
体が熱くなる
3
手足にケイレンが起きる
4
集中力がなくなり頭がボーとする
 
 
休息・・・・
安静をさせる。そのための安静を保てる環境へと運ぶこととなる。衣服を緩める、また、必要に応じて脱がせ、体を冷却しやすい状態とする
冷却・・・・
涼しい場所(クーラーの入っているところ、風通しの良い日陰など)で休ませる。症状に応じて、必要な冷却を行う。
水分補給・
意識がはっきりしている場合に限り、水分補給(スポーツドリンクなど)をおこなう。
意識障害がある、吐き気がある場合には、医療機関での輸液が必要となる。
   
外出には首の後ろには日差しをあてない
○日傘をさす
○首にスカーフを巻く
○スポーツドリンクを飲む
夏の日差しから守りたい体の部分は、首の後ろです。この部分には、延髄という器官があり、大脳、小脳および脊髄から神経線維が通っていて、ここに熱をもつと、心臓や血管の収縮・拡張や体全体の発汗などをコントロールする中枢がマヒしかねません。夏場の外出時には、日傘や首の後ろに直射日光が当たらないように注意しましょう。
 
   
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